カラマーゾフの兄弟

#14 カラマーゾフの兄弟

p.191-p.205 性格悪くうつるラキーチン。カラマーゾフ一家をすごく悪く言う。たしかにめちゃくちゃだけど、あえて言うほどかと思う。庵室から食堂まですごい距離あるか、ラキーチンすごい早口なのか。 カラマーゾフの兄弟(上)(新潮文庫) 作者:ドストエフ…

#13 カラマーゾフの兄弟

p.176-p.190 大白熱の会。もう決闘するとか言ってる。最高潮に達した時に長老跪拝。長老自身が余命数時間とか言い出すし、別の視点で話すラキーチン。 カラマーゾフの兄弟(上)(新潮文庫) 作者:ドストエフスキー 発売日: 2016/07/29 メディア: Kindle版

#12 カラマーゾフの兄弟

p.161-p.175 遅刻ミーチャがやっときた。深々と礼をしたと思えば即お父さんと言い合い。もうなんかすっごい家族だなーと。読みながら、「そういえばなんの会だっけこれ」と思った。 カラマーゾフの兄弟(上)(新潮文庫) 作者:ドストエフスキー 発売日: 201…

#11 カラマーゾフの兄弟

p.146-p.160 イワンがたくさん喋ってる!ただ話の内容は難しくてよくわからない…。国家と教会と裁判について。混ぜるか分けるかすり替わるかみたいな話してる。よくわからない。 カラマーゾフの兄弟(上)(新潮文庫) 作者:ドストエフスキー 発売日: 2016/0…

#10 カラマーゾフの兄弟

p.131-p.145 お母さんは見返りある愛を求めてしまう自身を正直に告白するも、決して否定をしない長老。アリョーシャをからかう娘さんが愛らしい。そんなハートフルなシーンからまたややこしいあの部屋へ戻る。長老のしんどそうな感じがひしひしと伝わってく…

#9 カラマーゾフの兄弟

p.116-p.130 農婦を次々と救う場面。長老の深い思いやりが垣間見れる。すごく尊い。子を失った母、子を待つ母、懺悔する妻、その姿に感銘を受ける人。 カラマーゾフの兄弟(上)(新潮文庫) 作者:ドストエフスキー 発売日: 2016/07/29 メディア: Kindle版

#8 カラマーゾフの兄弟

p.101-p.115 お父さんの長い演技?。怒ってない長老に安心するアリョーシャ。イワン我関せず。ミーチャ遅刻。こんな何一つ信じてなさそうなお父さんが長老と相対できるのに、本当に救いを求めている農婦は遠巻きに待たされ続けている。 カラマーゾフの兄弟(…

#7 カラマーゾフの兄弟

p.86-p.100 思えばお父さんが話している姿を初めて見た。のっけから道化だとぶっこみ有る事無い事、事実冗談を煽り気味に捲し立てる。アリョーシャ辛そう。イワン我関せず。ミーチャ遅刻。なにこれ。 カラマーゾフの兄弟(上)(新潮文庫) 作者:ドストエフ…

#6 カラマーゾフの兄弟

p.71-p.85 家族集合。長老含めて会合を開くという。ここまでの紹介から全然いい予感がしない。イワンとアリョーシャがそんなに仲良くないのは少し意外だった。ミウーソフって誰だったか…。そして第二幕へ。 カラマーゾフの兄弟(上)(新潮文庫) 作者:ドス…

#5 カラマーゾフの兄弟

p.56-p.70 ゾシマ長老登場。生ける伝説みたいな人。「お前だけがこの俺を非難しなかった、この世でたった一人の人間」アリョーシャが愛される理由のひとつ。徳の高いシーンが続く。 カラマーゾフの兄弟(上)(新潮文庫) 作者:ドストエフスキー 発売日: 201…

#4 カラマーゾフの兄弟

p.41-p.55 アリョーシャ登場。殺伐とした世界に暖かい陽光!あの父親ですらアリョーシャへ惚れ込む。読者も惚れ込む。清廉潔白。いい人の代表。い人らしい。 カラマーゾフの兄弟(上)(新潮文庫) 作者:ドストエフスキー 発売日: 2016/07/29 メディア: Kind…

#3 カラマーゾフの兄弟

p.26-p.40 人がバタバタと亡くなる…。ここまでで3人亡くなった?2人の妻と2人目の妻の老婦人。40ページぐらいだけどすごいスピード感。イワンはとっても頭いい人らしい。 カラマーゾフの兄弟(上)(新潮文庫) 作者:ドストエフスキー 発売日: 2016/07/29 …

#2 カラマーゾフの兄弟

p.12-p.25 フョードル紹介。いわゆるサイコパスなのかな。文章から伝わるとんでもない父親。ミーチャも登場。ミーチャはお父さんにすこし似てる感じがするも、なんにせよお父さんがめちゃくちゃすぎる。 カラマーゾフの兄弟〈上〉 (新潮文庫) 作者:ドストエ…

#1 カラマーゾフの兄弟

p.0-p.12 プロローグ。プロローグから文字だらけ。なんとなく理解できるけど、この文量の全て理解できているのか自信ない。初手からすげぇボリューム。福音書の引用ってかっこいい。 カラマーゾフの兄弟(上)(新潮文庫) 作者:ドストエフスキー 発売日: 20…